サツマイモとサトイモを埋けました

栽培記録

サツマイモとサトイモを埋けました。阿見分畑の地主さんが以前からサツマイモの保存用に使っていた竪穴(深さ1m50cmくらい)を使わせてもらっています。使うのは半分だけですが。
ショウガとダイジョ(大薯)の種芋も保存します。黄色いコンテナはサツマイモ(+ショウガとダイジョ)緑のコンテナはサトイモ。
サトイモを保存するときは、通常、掘り上げた株をそのまま逆さにして埋けます。そのまま籾殻の中に埋めると掘り上げる時にバラバラになって回収が面倒です。コンテナに入れるとしたら、コンテナに二株しか入らず保存できる芋が少なってしまいます。そこで、今回は親芋から子芋、孫芋を外し、泥付きのまま芋をバラバラにしないようして、コンテナに入れ、コンテナごと埋けることにしました。一部はカビたり芽が出たりして廃棄することになると思いますが、いくらかでも食べられるものが残れば良いかな。
コンテナの上に保温のため籾殻をのせます。米農家さんからもらった籾殻5袋を投入しました。

最後にシートを掛けて裾を土に埋めて完成です。1月になったら一部を掘り出し、2月末には全て掘り出す予定です。

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