栽培記録が中断してしまいましたが、先月(2024年8月)種おろした野菜についてまとめます。
まず、8月初めにキャベツを36穴セルトレイに種おろし。品種は「楽園」。老化苗にしてから定植の予定。年内収穫を想定しています。キャベツはいつも虫に喰われて失敗が多いですが、防虫ネットを使って懲りずにチャレンジします。
秋キュウリは少し遅いかも知れませんが、秋どり地這い品種の「よしなり(F1)」を直蒔き。購入した種は発芽率はとても良好、一ヶ所3本に間引きしました。最終的には一本立ち。
早生ハクサイは「郷愁50日」去年の残りの種を36穴セルトレイに。当初、発芽が良くなかったので残りの種を全部追加で蒔いたら、たくさん発芽しちゃいました。めんどくさいけど、もう少ししたら間引きします。
スナップエンドウの要望があり、調べたところ夏蒔き秋採りできる品種があることがわかりました。「ホルン(固定種)」つるなし品種だそうです。上手く収穫できるかチャレンジです。
結球レタス「エムラップ231(固定種)」とシュンギクを育苗箱に蒔きました。購入したレタスは、発芽率良過ぎ、半分残しておけば良かったかな。それに比べて自家採種したシュンギクの発芽率は良くないですね。
ニンジン「黒田五寸(自家採種)」はキレイに発芽しました。地道に間引きしていきます。
スベリヒユの発芽もハンパないです。
8月末、第三圃場にダイコンとホウレンソウを蒔きましたが、接続道路がぬかるんでいるので様子を見に行けません。状況報告は後日に。