ペール缶でロケットストーブを作ってみた

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ペール缶でロケットストーブを作ってみました。
近くの自動車修理工場からもらってきたペール缶に穴を開け、ステンレス製煙突(106mm径)半直筒+エビ管+T曲り を通しました。穴開けはドリルと金切りバサミを使いました。煙突部分が上に長いのでカットしたペール缶をつなぎ高さをかせぎ、ヒートライザー部分の長さを確保。エビ管とT曲がりは抜けないように針金で固定しました。T曲りを差し込んだ穴は隙間が結構あったので、耐火セメントで隙間をうめました。

ペール缶の中には断熱材としてパーライトを詰めて蓋を閉め、上部に飛び出た煙突部分に切り込みを入れて、丸め五徳代わりに(残念ながら高さが足りず、鍋を置くと排気が不十分で不完全燃焼を起こしてしまいます。別途五徳を考えないといけません)

燃焼実験は成功です。

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